●スタッフ紹介
「秀でた個性が集まれば、化学反応がおこって、おもしろいことができる」をめざすプロ集団です。
●新田 新一郎(にったしんいちろう)
プランニング開代表取締役/アトリエ自遊楽校主宰
東北学院大学非常勤講師・財団法人せんだい男女共同参画財団評議員・中心市街地広域商店街活性化事業委員会専門委員(宮城県商店街振興組合連合会)・国立磐梯青少年交流の家施設業務運営委員会委員・全国子ども会育成連合会理事・公益社団法人こども環境学会理事・こどもエコクラブアドバイザリー・ボード委員(公益財団法人日本環境協会)・仙台市子ども参画型社会創造支援事業スーパーバイザー・利府町文化複合施設整備計画検討委員会委員長・ふくしまキッズ夢サポート事業採択委員会委員
教育・子ども文化・まちづくりなどをテーマに「地域の感動をプロデュース」している。仙台を拠点に全国各地で「遊び+美術」=「あそびじゅつ」をコンセプトにした「感じる力」を育てるワークショップを展開、その活動は文部省制作の「親の目・子の目」で全国放送され、こども環境学会の活動奨励賞を受賞するなど高い評価を受けている。仙台子どもセンターの基本構想、子どもミュージカルのプロデュースなど「子どもが育つまちづくり」、「子どもの参画」を柱としたまちづくり事業を展開。「男女共同参画せんだいプラン」「加美町男女共同参画プラン」の策定や、生涯学習施設の活性化、商店街活性化にもかかわる。宮城県市町村の新規採用研修、東北六県中堅職員(市町村)研修など、公務員研修の講師を務める他、「人が、まちが、イキイキするために」様々な事業を展開した経験をもとにした講演は全国各地で反響を得ている。全国の幼稚園連盟や保育士会などで講師として活躍、PTA向けや子育て支援向けの講演会なども手掛けている。東日本大震災後は、「子どもの笑顔・元気プロジェクト」代表として被災地を支援している。
●松村 弘美(まつむらひろみ)
仙台こども専門学校、仙台医療秘書福祉専門学校、仙台リゾート&スポーツ専門学校、小田原女子短期大学通信教育部、東京アカデミー仙台校、非常勤講師。
安田女子短期大学保育科・安田女子大学児童教育学科卒業。大学在学中より子どものキャンプやスキーなど野外活動事業に携わる。小学校に3年勤務した後、大学院にて生涯学習を専攻「子どもの体験学習」について研究を深め、スタッフとなる。学研の学校図書本『脳元気ゲーム』制作にかかわる。全国の保育者に大人気の研修会『保育学セミナー』を企画運営している。また教育旅行、まちづくり、生涯学習事業にも携わっている。共著に『保育士資格試験テキスト下』(翔泳社)がある。