「人が開かれる、まちが開かれる、地域の感動をプロデュースします」をコンセプトにした企画会社である「プランニング開」は、世界中の子どもたちと子どもにかかわる大人たち、そしてまちを「笑顔」にします。

 
 
 
 
 教育旅行や交流事業で行った国は20カ国。子どもにかかわる大人のための現場ですぐ役立つ研修会「保育学セミナー」は、のべ14,000人の参加。伝説のお泊り企画「あそびじゅつin沖縄・北海道」、「春の自遊楽校」に参加していた子どもたちは社会人になり活躍しています。また「子どもが育つまちづくり」事業として、絵本作家やアーティストとのワークショップや、子育てフォーラムの開催、地域活性化の講師も手がけています。企画は段取りが8割。みなさんの喜ぶ顔を思い浮かべながら、これからもドキドキワクワクするおもしろ企画をつくります。
 
 
 
●保育学セミナーの開催

 
●地球感動倶楽部:アフリカ

地球感動倶楽部【バリ島】


代表の新田が約30年間交流しているタガス村は、歌舞団の村。インドネシア代表として世界中で公演しているプロ集団が、私たちのためだけに特別にダンスや楽器のワークショップをしてくれます。また、タガス村の小学校でワークショップをさせてもらえることも。言葉の通じない中、身振り手振りで互いの文化を共有します。

 
 
 

地球感動倶楽部【アフリカ】


 マサイの村に訪問して、歌やダンスで交流します。日本人が運営する学校では、たくさんの子どもたちが歓迎してくれます。ゾウのお産場所になるデュポトの森も案内してもらいます。森林破壊が進み動物たちの寝床がなくなりつつあるアフリカでは、地域の若者が森を守っています。誇り高きマサイの文化を子どもたちに伝え、地域全体で子どもたちを育てている村です。もちろん、サファリで動物を間近に見たり、絶景のキリマンジャロを楽しんだりもします。

 
 
 

子ども参画視察研修旅行:バリ島


国を挙げて子どもにやさしいまちづくりに取り組んでいるインドネシア。子どもたちが自分の国をこうしたら良くなると政府に提案し、その結果12歳以下の子の義務教育化が進むなど、子ども参画の先進国でもあります。世界的に注目を集めている「グリーンスクール」や「チルドレンフォーラム」を視察します。


 
●あそびじゅつ in 沖縄(灰谷健次郎さんと)
●あそびじゅつ in 沖縄
 
●あそびじゅつ in 北海道:旭山動物園「あべ弘士さんガイド」
●あそびじゅつ in 北海道

あそびじゅつ


夏は沖縄へ、冬は北海道へ行く旅行企画「あそびじゅつ」。沖縄の海はため息が出るほどきれい!思いっきり遊んだあとは、パワースポットで癒されます。北海道の旭山動物園も日本一!しかも、実際にここで飼育係をしていた絵本作家・あべ弘士さんの特別ガイド付き。なんて贅沢なんでしょう……。帰りの空港では、仲良くなったみんなとの別れを惜しんで涙、涙。


 
●南会津まちづくりプロジェクト「あべ弘士さんと電車に絵を描こう」
●面白石の会
 
●斎川こらいんプロジェクト

ころ柿づくり体験&芋煮会


2016年11月23日、白石市斎川地区で、名産のころ柿(干し柿)づくり体験&芋煮会の秋ツアーを行いました。仙台から20名、白石から30名、斎川のまちのみなさん30名で総勢85名の大プロジェクトでした。地域にはたくさんの名人や達人がおり、ただの観光ではなく、体験や交流をたくさんしました。ころ柿づくりの名人に教わりながら、下は3歳からみんなで楽しみました。お昼には、芋煮名人の斎川芋煮に舌鼓。そのほかにも、採れたて野菜が当たる大抽選会や芋掘り大会など、会場は大盛り上がりでした。